HSPの考えすぎがマシになる?アウトプットの方法を紹介

HSPの気質の中には、物事を深く思考してしまうというものがあります。これはいわゆるインプットと呼ばれている行為で、これが多い過ぎることによって、心配事が異様に増えてしまったりすることがあります。

少し前から私はそれの逆のアウトプットをするようになりました。アウトプットというのは、インプット(入力)の逆で「出力」という意味を持つ言葉です。

 

最近は仕事ができるような人やそれ風の人が「アウトプット」という横文字を使うのが増えて、「なんだか胡散臭いな」と感じていたのですが、これがとても興味深く、HSPにとっていいと思えることだと感じたので今回はそれの紹介をしたいと思います。

 

こまめにアウトプットすることで気持ちが楽になる

日常生活や仕事関係での入ってくる情報に対して、HSPはインプットする量が多く、日々の生活で疲れ切ってしまっているという方も多いのではないでしょうか?

 

私の場合は基本的にネガティブな思考にとらわれやすいので、悪いことばかり頭を過ってそれをそのまま頭に残しすぎていて、後からそれを思い出してものすごく落ち込んだり、「自分はもう駄目だ」と思ってしまったりもします。

 

こういった気持ちになってしまった時に試してほしいのが「アウトプット」をするという行為です。私の場合は

  • 「自分の思ったこと、感じた事をノートやTwitterなどに書く」
  • 「絵を描いてみる」
  • 「歌を歌ってみる」

といったことです。友人がいる場合はその友人に話したりするのもいいと思います。

 

私は自分が「インプットしすぎているな」と感じた時に上のようなことを行うようにしています。これらのすることによって気持ちが楽になる時があります。

これは私が感じた事なのですが、ネガティブな思考は集中して何かをしている時にはあまり出てこないので、何かをしている時はその物事に集中することで、気持ちを紛らわせられているのかもしれないと感じました。

 

「なんだか疲れてしまった」という方は、上で紹介したこと以外でもいいので、自分から「何かを出す(アウトプット)」ということをしてみてください。歌を歌わなくても声に出してみることでも大丈夫です。インプットばかりでは頭がパンクする手前のような状態になってしまい、疲れ切ってネガティブな思考に囚われがちにです。

 

 

 

本を使ったおすすめのアウトプット方法

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私が最近している特におすすめのアウトプットの方法があります。

  • 「面白そうな本を読んで本の内容を考察する

という方法です。HSPの中には書店に並んでいる本の中に面白いと感じるものも多いと思います。私が面白いと感じるのはきちんとした回収される伏線や、内容があって、後からそれが物語の重要な部分に絡んでくるような本です。

そういった本は作者がとてもよく考えられて作られたお話で、常人にはとても思いつかないようなトリックだったり、お話だったりします。

 

そういった本の内容のまだ分かっていない部分を考察するという行為は結構頭をつかいます。そしてその考察というのは、今まで読んできた中で行われそうな行為でなくてはなりません。つまり妄想では駄目ということです。

 

そういった制約を自分の頭に設けながら、作者がどういう風に創作をしてこの話になっているのかを考えるという行為はかなり頭を使うため、HSP特有の考えすぎによる心配事の発生を抑止し、その「本の内容」に思考を持っていってもくれます。

その思考から生まれた考えだったりをノートなどにまとめることによって頭がすっきりしたり全て出し切るという行為が心地よく、とてもいい気持ちにもなれます。

 

漫画の考察でもいいですが、私のおすすめは小説です。小説は絵がない分その風景だったり、登場人物の表情だったりを自分で頭の中で想像しなくてはなりません。それに頭の処理を持っていかれるので、考えることが小説のことに向きやすい傾向があります。

 

上で紹介したような「ノートに自分の気持ちを書けと言われても思いつかない」「自分の気持ちが上手く表現できない」「絵を描くのも好きではない」「歌も好きではない」「誰も話す相手もいない」という方にはおすすめの方法です。ぜひ試してみてください。

 

 

 

おわりに

今回はHSP特有の考えすぎがマシになるアウトプットの方法についてのお話でした。

  • 「自分の思ったこと、感じた事をノートやTwitterなどに書く」
  • 「絵を描いてみる」
  • 「歌を歌ってみる」
  • 「本を読んで本の内容を考察してみる」

私は最初はノートに自分の考えや感じたことなどを書いていたのですが、いつも同じようなことを考えてしまって書くことも同じような内容になってきてしまい、あまりしなくなりました。普通の日常生活の中では、あまり新鮮なことに出会うことがないというのも理由の一つです。

ノートに気持ちを書くことで落ち着く、ネタが切れない日記などを書くのが得意という方にはおすすめできますが、そういった行為が苦手な方には向かないかもしれません。

 

同じような理由で、絵と歌もそれらが得意ではない、好きではない人には向かないと思います。そういった方にはぜひ本を読んで考察をするという方法をおすすめしたいです。きっと気持ちがまぎれると思います。

ひとつ注意点があるのですが、考察をTwitterにそのまま投稿するのは後から違っていた時に自分で「うわ…」とドン引きしてしまう時があるので、ノートなどにまとめるだけに留めておくのがいいと思います。どうしてもネット関係で書きたいという方は、ブログなどにしてみて羞恥心に耐えられなくなったら投稿を消すという方法もあります。

 

なぜTwitterの方はやめておいた方がいいかというと、Twitterのツイートは履歴がネットに残っている時があるためです。なぜ残るのか私は詳しい原理はわかりませんが、そういったツールなどがあるようです。後から自分で調べてドン引かないためにもネットに投稿するのならTwitter以外で、あまり痕跡が残りにくいツールがおすすめです。